英女王16年ぶり訪米へ、入植400年記念…先住民反発も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070430-00000316-yom-int

 【ロンドン=本間圭一】英国のエリザベス女王夫妻は5月3日から6日間の日程で、16年ぶりに米国を訪問する。

 英国人が初めて米国に入植してから今年で400年を迎える記念行事に出席するためで、先住民らからは奴隷貿易など英王室や英国人の行為に対し、女王に謝罪を求める声も上がっている。映画「クイーン」のヒットで、最近話題を集める女王だが、今回の訪米は、過去の「負の遺産」とも向き合う旅となりそうだ。

 英国人は1607年、米バージニア州ジェームズタウンに定住植民地を初めて開設した。疫病や飢えで100人余の入植者の6割以上が同年中に死亡したが、以後、移民者が徐々に増え、今日の米国の礎となった。女王と夫のフィリップ殿下は5月4日、ジェームズタウンで入植を記念する行事に出席する予定だ。

奴隷貿易>廃止法成立から200年 ガーナや英で記念行事
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070326/1174913415
で、

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英メディアは「首相の法的アドバイザーが公式謝罪すれば個人や集団への補償責任を認めることになると助言している」(ガーディアン紙)などと解説した。
(ry

とありましたが、過去の歴史との向き合い方は、日本は英国とかに学んだ方がいいような気がします。