高値が多い気がする。

適当にならべます。
豪ドルが0.8532米ドルに上昇、18年ぶり高値
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000786-reu-bus_all

 [シドニー 2日 ロイター] 2日序盤のシドニー外為市場で豪ドル/米ドルは18年ぶり高値となる0.8532米ドルを付けた。米ドルは、前週末29日に発表された米コア個人消費支出(PCE)価格指数の前年比上昇率が約3年ぶりの低水準だったことを受けて軟調な動きとなっている。

 豪ドル/米ドルは2210GMT(日本時間午前7時10分)現在、0.8523米ドル。29日終盤のシドニー市場では0.8486米ドル、海外市場は0.8494/0.8522米ドルのレンジだった。

 今週は、豪準備銀行(RBA、中央銀行)の理事会が開催される。金利発表は日本時間4日朝。市場は政策金利据え置きを予想している。

NZドル/米ドル、変動相場制移行後の高値
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000861-reu-bus_all

 7月2日、NZドル/米ドルが変動相場制移行後の高値に上昇。写真は先月18日、シドニーで撮影の外為ボード(2007年 ロイター/Mick Tsikas)

 [ウェリントン 2日 ロイター] 2日の外為市場でニュージーランドドル(NZドル)/米ドルが一時、1985年の変動相場制移行後の高値に上昇。高利回り通貨のNZドルへの買いが広がっている。NZドル/米ドルは一時、変動相場制移行後の高値となる0.7759米ドルを付けた。

 トレーダーはさらに上昇し、0.78米ドルに迫る可能性があると予想している。

 日本の投資信託に絡んだ大量のNZドル買いが、相場の上げ要因とみられ、NZドル/円は20年ぶりの高値に上昇している。

 円は、日銀が発表した6月調査の全国企業短期経済観測調査日銀短観)が、市場予想と一致する内容となったことを受けて、金利の上昇ペースは段階的にとどまるとの見方が強まり下落した。

東芝株が続伸歩調、連日の年初来高値更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000012-reu-bus_all

 [東京 3日 ロイター] 3日の株式市場では、東芝<6502.T>が続伸歩調となり、連日の年初来高値更新となった。

 原発関連株の中核銘柄として引き続き注目される一方、フラッシュメモリーの拡大期待など「材料の切り口が幅広く、この点がディーリング対象として資金を誘い込む大きな要因になっている」(中堅証券情報担当者)という。依然として実需勢の買いも活発化している。

中国の百度公司、米株式市場で最高値更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000019-reu-bus_all

 [サンフランシスコ 2日 ロイター] 2日の米国株式市場で、中国ネット検索大手の百度公司11%急伸、最高値を更新した。このところアナリストによる投資判断の引き上げが相次いでいることや、四半期業績をめぐる楽観的な見方が買い材料となったもようだ。

 シティグループは2日、投資家向けのリサーチノートで、中国が向こう2年以内にインターネット利用で米国を抜くという事実を念頭に置くべき、と強調。百度公司がこの流れの恩恵を受けるとの見方を示した。

 アナリストは、百度公司の第2・四半期の売上高を4840万ドルと予想。百度公司は4月、4890万─5020万ドルと予想していた。

 パシフィック・クレスト・セキュリティーズのアナリスト、スティーブ・ワインスタイン氏は「ファンダメンタルズは良好だ」としている。

 百度公司は第2・四半期の決算を7月末か8月初めに発表する予定。

ユーロが一時167.05円まで上昇、ユーロ導入来の高値更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000094-reu-bus_all

 [東京 3日 ロイター] 午後の外為市場で、ユーロ/円が1999年のユーロ導入来の最高値を更新した。電子取引のEBSによると、ユーロは一時167.05円まで上昇した。

 外為市場では低金利の円が売られる一方、高金利のユーロや英ポンドに対する買いが強まっている。特にユーロは、5日に開催される欧州中央銀行(ECB)理事会で、トリシェ総裁が今後の追加利上げに前向きな姿勢を示す可能性が高いとの見方が、買いに拍車をかけているという。

 ユーロは対円以外でも買いが強まっており、ユーロ/ドルは前日の海外市場で一時1.3639ドルまで上昇。5月1日以来のユーロ高水準を更新し、ユーロ導入来の高値である1.3682ドルに接近した。

トルコリラ、2年超ぶりの高値に上昇
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000104-reu-bus_all

 [イスタンブール 3日 ロイター] 3日の取引で、トルコリラ2005年3月以来の高値となる1米ドル=1.29リラに上昇した。米ドル相場が軟調なことや、世界的にリスク志向が高まっていることが背景。

 0553GMT(日本時間午後2時53分)現在、リラは前営業日終値比0.8%高の1.2900リラで取引されている。

 イスタンブールの銀行関係者は「引き続き新興国市場に資金が流入しており、金利見通しを背景に米ドルが全般的に安くなっている。リラは引き続き上昇するだろう」との見通しを示した。

英ポンド、対米ドルで26年ぶりの高値を更新=外為市場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000079-reu-bus_all

 [東京 3日 ロイター] 午後の外為市場で英ポンド/米ドルが26年ぶりの高値へ上昇した。ロイターデータでは一時2.0188ドルをつけた。外為市場では高金利通貨に対する買い需要が根強く、5日開催のイングランド銀行中央銀行)の金融政策委員会で追加利上げの実施が確実視されていることが、英ポンド買いにつながっているという。

人民元、最高値更新=4営業日連続−上海市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000213-jij-int

 【上海3日時事】3日の中国・上海外国為替市場の人民元相場は続伸し、銀行間取引の終値1ドル=7.5944元と、4営業日連続で切り上げ後の最高値を更新した。前日終値比では0.0103元の元高・ドル安。

株、通貨ともに97年以来高値=外貨が大量流入−タイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000201-jij-int

 【バンコク3日時事】3日のバンコク株式市場の株価は、銀行株やエネルギー株に外国勢の買いが入って急伸、指標となるSET指数は前日終値比2.63%高の813.52と、アジア通貨危機が発生した1997年以来10年ぶりの高値で終了した。政治の混乱がひとまず収まっていることなども支援材料。

タイバーツが10年ぶりの高値に上昇、資金流入などで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000310-reu-bus_all

 7月4日、外為市場ではタイバーツが対米ドルで上昇し、10年ぶりの高値をつけている。写真は昨年12月、バンコクの銀行で撮影したバーツ紙幣(2007年 ロイター/Adrees Latif)

 [シンガポール 4日 ロイター] 4日の外為市場で、タイバーツが対米ドルで上昇し、10年ぶりの高値をつけている。同国へ資金が流入しているほか、株式市場が上昇していることが背景。

 バーツはオンショアの取引で1米ドル=34.17バーツと、1997年8月以来の高値に上昇している。バーツは過去4営業日で1.3%上昇した。

 あるバンコクのトレーダーは、34.40バーツの水準を突破した段階で、タイ輸出業者のパニック売りが出たこともバーツ上昇の一因だと指摘している。

インド株式市場が上昇、2日連続の最高値更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000184-reu-bus_all

 [ムンバイ 3日 ロイター] インド株式市場は上昇し、ザラ場・終値ともに最高値をつけた。企業収益が強いとの見方が広がるなか、携帯電話サービスのバーティ・エアテルや銀行株が上げを主導した。

 SENSEX指数終値は142.25ポイント(0.97%)高の1万4806.51と最高値を記録。一時、1万4828.39まで上昇し、ザラ場の高値も更新した。

 バーティ・エアテルは3.5%上昇した。ノキアシーメンス・ネットワークスと9億ドル相当のネットワーク拡大契約を結んだ。

 銀行株が買われた。ICICI銀行が1.6%上昇。ステート・バンク・オブ・インディアも3.4%高と最高値をつけた。トレーダーは、インフレ低下にともなう金利緩和期待が背景にあると指摘した。

ブラジル株式市場が最高値更新、通貨レアルも上昇http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000210-reu-bus_all

 7月3日、ブラジル株式市場で主要株価指数のボベスパ指数が最高値を更新。写真は2002年、サンパウロ証券取引所(2007年 ロイター/Inacio Texeira)

 [サンパウロ 3日 ロイター] 3日のブラジル株式市場は5営業日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は最高値を更新して引けた。通貨レアルも上昇。5月の米製造業新規受注(輸送機器を除く)が増加を示したことが支援材料となった。

 ボベスパ指数の終値は0.59%高の5万5699.69。一時は5万5782まで上昇し、ザラ場の最高値を更新した。年初来の上昇率は25.2%となった。

 この日の株式および通貨の取引高は、4日の米独立記念日を前に通常より少なかった。

 通貨レアルは0.26%高の1ドル=1.911レアル。年12%の高金利、堅調な輸出、経済成長の加速などを背景に、海外投資家による資金流入が続いている。

ロシアで個人資産の海外流出拡大、政治リスクを警戒http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070701AT2M3000730062007.html

 【モスクワ=古川英治】オイルマネーに沸くロシアで個人資産の海外流出が拡大している。プーチン大統領の後継者を決める来年3月の大統領選を控え、政治リスクに対する警戒感が強まっているためだ。資源や消費ブームに引き寄せられる外資の投資増の一方で、国内富裕層による資金逃避が目立ってきた。

 ロシア中央銀行がこのほどまとめた1―3月のロシア居住者らの外国送金額は前年同期比82%増の59億ドル(約7200億円)。2005年比で50%増だった06年を大幅に上回るペースとなっている。送金先はロシア人富裕層の資金が滞留するオランダやスイスなどが目立ち、資金逃避の拡大傾向が鮮明だ。(07:01)

経済分かってないくせに集めてみました。