独首相 テロ特措法延長に強い期待 小沢代表との会談で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000017-maip-pol

会談前に握手する民主党の小沢代表(左)とドイツのメルケル首相=東京都千代田区の帝国ホテルで30日午前9時30分(代表撮影)
 民主党小沢一郎代表は30日午前、東京都内のホテルで来日中のドイツのメルケル首相と会談した。メルケル首相は会談で、小沢氏が反対を表明しているテロ対策特措法の延長について「できるだけ多くの国が国際テロの問題に関与すべきだ。(テロ特措法の期限の)11月1日が来るが、日本としてこれから国際社会でさらに活動しようということであれば、より重い責任を負わなければならないのではないか」と述べ、同法の延長に強い期待を示した。

 これに対し、小沢氏は「国連にオーソライズされたものには積極的に関与すべきだと思うが、軍隊の派遣については原則がはっきりなければいけない」と述べ、テロ特措法による活動には、根拠になる国連決議がないため参加できないとする持論を繰り返した。

 またメルケル首相は、ドイツがアフガニスタン国際治安支援部隊(ISAF)に派兵していることにも言及。小沢氏は「ISAF自体の内容には賛成できないが、(国連決議のある)ISAFのようなものには、政権を取っていれば積極的に参加すべきだと思う」と応じた。【葛西大博】

うーんこれに関しては、いじめっこに目をつけられたくないからと、責任を押し付けあってる図のようにも見えますが。しかし『日本としてこれから国際社会でさらに活動しよう』と言うのはなにを指してるんですかね。小沢氏が何か言ったんでしょうか。何かを得ようとすれば何か犠牲も必要なのかもしれませんが。
とりあえず小沢で検索するといくつかエントリヒットします。
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/searchdiary?word=%be%ae%c2%f4