「国際法に基づくジェノサイドとして裁くには、法廷に問題」の批判はどうなったのかな。

ケミカル・アリの死刑確定=イラク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070904-00000116-jij-int
集団殺害の罪に問われたイラク「ケミカル・アリ」死刑確定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070904-00000214-yom-int
とかあったわけで、死刑確定は知らない人はいないと思いますが、一回目の死刑判決の後、
クルド人虐殺の「ケミカル・アリ」に死刑判決 イラク
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070625/1182776359

(ry
高等法廷は当事国が裁く国内裁判所とされ、国際法廷ではない。米国の人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は「国際法に基づくジェノサイドとして裁くには、法廷の正統性や能力に問題がある」と疑問を提示。判決に先立ち弁護側も「法廷審理の進め方に問題がある」として、国連の潘基文(パン・ギムン)・事務総長に公判を止めるよう要望していた。

という報道があったんですけど、これどうなったんですかね。後でまた探して見ますけど。