アフガンのISAF倍増を=タリバン拡大で警告−民間シンクタンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000017-jij-int
【ブリュッセル21日時事】民間の国際シンクタンク「センリス・カウンシル」は21日発表した報告で、アフガニスタンで治安維持活動を行っている北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)の兵力を8万人に倍増すべきだと提言した。報告は、イスラム原理主義勢力タリバンが首都カブールに復帰するのは時間の問題と警告している。
増やせって言われて簡単に増やせるもんなら苦労ないような気がしますが。前も
■英国:イラク早期撤退を打診か 首相側近が訪米
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070731/1185880774
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アフガンの方が国益上重要になっている
(ry
と言うのがありましたが、他の国もそう思って増やしたりするんでしょうか。他にもこんな記事がありました
■ポーランド新首相、イラク派遣軍を完全撤収と 来年
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200711240007.html
2007.11.24
Web posted at: 15:17 JST
- CNN/AP
ワルシャワ――今年10月のポーランド総選挙で就任したトゥスク新首相は23日、下院で施政方針の演説を行い、イラクに派遣する同国軍部隊約900人を来年、完全撤退させると述べた。
ポーランド軍は現在、イラク南部・中部で約2000人の多国籍軍部隊を率い、治安維持などの任務に当たっている。撤退の理由については、米国などが求めた任務を完遂したとの認識を示した。
首相は選挙戦で、国民に不人気なイラク派兵を終結させることを公約した。イラク派遣に関する大統領令は来年末に切れる。撤収の具体的な時期は、首相と大統領が協議して決めることになる。
トゥスク氏はまた、アフガニスタンに派遣する同国軍部隊約1200人については来年も維持する方針を示した。
米国ばポーランドで進めるミサイル防衛(MD)施設の建設計画については、北大西洋条約機構(NATO)との協議後、米国との協議を再開する方針を明らかにした。
カチンスキ前政権は親米路線を重視していたが、トゥスク氏はこれを修正することを鮮明にした。
イラクとアフガンってそんな違い分からないんですけど。国連決議の関連なんですかね。
ともかくアフガンの問題は隣国パキスタンの情勢不安とも無関係ではないでしょうね。
■パキスタンの政局混乱、米軍による武装勢力掃討計画に暗雲。
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20071111/1194749485