「われわれは謝罪する」

http://news.nna.jp/free/mujin/051101_ase/07/1130a.html

ラッド次期首相は26日、過去の政府が先住民アボリジニの子供たちを親から強制的に引き離したことについて、新議会の招集後「早いうちに」正式な謝罪を行うと発表した。これまで「盗まれた世代」に対する陳謝を拒んできたハワード首相との明確な違いを打ち出すことになる。先住民とそうでない子供たちの平均寿命の差(17年)を縮めるための方針も再確認した。先住民の指導者らは正式な陳謝の約束を歓迎しながらも、保健衛生や生活水準の改善につながる施策の必要性を訴えている。

「先住民の権利宣言」採択 国連総会
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070914/1189845023
ではオーストラリアは反対票を投じたようですが、そこら辺も変わりますかね。