米国防長官「イスラエルの核」擁護 会場から失笑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071209-00000900-san-int
【カイロ=村上大介】米国のゲーツ国防長官は8日、バーレーンの首都マナマで開かれた安全保障に関する国際会議の席上、核兵器を保有しているとされるイスラエルについて、「周辺国に脅威を与えていない」と述べ、イスラエルの「核計画」をイランの核開発と同様に扱うべきではないと主張した。
長官は、「イランとイスラエルを区別することは『二重基準』ではないか」との質問に対し、「イスラエルはテロリストを養成していない。周辺国を転覆しようとしたこともない」と述べたが、ロイター通信によると、同席していたアラブ各国の政府当局者からは失笑が漏れた。
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失笑が漏れたぐらいで、本気でぶちきれる人がいなかったのは、まだ良かったのかと思いますが。
■「イラン核開発計画中断」 米報告書「03年秋に」
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20071204/1196775826
の続報ですね。