親日国、ぐっと身近…外務省中国課が「中国・モンゴル課」に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000032-yom-pol
記事は読売新聞から
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080625-OYT1T00450.htm

 外務省は近く、中国課の名称を「中国・モンゴル課」に改める。中国課は現在もモンゴルを所管しているが、世界有数の親日国であるモンゴルを重視する姿勢を打ち出す狙いがある。

 モンゴルでの世論調査では、「最も親しくすべき国」に日本が選ばれるなど、モンゴルは親日的で外交でも協調姿勢が目立っている。日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを支持し、今年の安保理非常任理事国選挙では、日本を当選させるため立候補を取り下げたほどだ。

 大相撲で朝青龍白鵬ら多くのモンゴル人力士が活躍し、日本にとっても「身近な国」となりつつある。
(2008年6月25日15時18分 読売新聞)

モンゴルの記事はあまりありませんが、日本に好意的なのは間違いないようですね。

露がモンゴルのウラン権益獲得 日本のトップ外交実らず
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20080412/1208016516
とかもありましたけど。