アジア汚職度調査、インド4位

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090413-00000002-indonews-int

 香港のシンクタンク、ポリティカル・アンド・エコノミック・リスク・コンサルタンシー(PERC)は7日、2009年アジア汚職度調査の結果を発表した。アジア14カ国・地域の外国人企業幹部1,700人からの聞き取りで行われた。09年ランキングは、比較参考のため米国と豪州を含めた16カ国・地域となっている。

 PERC汚職度指数は0-10点で示され、指数が高いほど汚職度が高いことを意味する。指数 4-7 のスコアは中位度の汚職レベルを意味し、7以上は深刻な汚職のレベルを意味している。

 09年汚職度トップはインドネシア(8.32ポイント)、第2位タイ(7.63ポイント)、第3位カンボジア(7.25ポイント)、第4位インド(7.21ポイント)、第5位ベトナム(7.11ポイント)、第6位フィリピン(7.00ポイント)、第7位マレーシア(6.70ポイント)、第8位台湾(6.47ポイント)、第9位中国(6.16ポイント)、第10位マカオ(5.84ポイント)

 清廉度トップはシンガポールの(1.07ポイント)。以下、第2位香港(1.89ポイント)、第3位豪州(2.40ポイント)、第4位米国(2.89ポイント)、第5位日本(3.99ポイント)と続く。参考比較の米国、豪州を除いたアジア清廉度では、日本は第3位になる

04/13/2009

こういう順位ものの記事は人気があるので取り上げておきます。でも中国が妙にいい気がするw