戦争犯罪で逮捕状のスーダン大統領「国際刑事裁判所認めぬ」

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090515/mds0905150047000-n1.htm

 スーダン西部ダルフール紛争をめぐる戦争犯罪国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を出したスーダンのバシル大統領は14日放送の英BBCとのインタビューで、ICCを「認めない」と述べ、容疑を全面的に否定した。

 ICCは、大統領が軍などを指揮して少なくとも3万5000人の市民を殺害したほか、約250万人を難民キャンプに送り、女性らを強姦(ごうかん)したなどと主張している。

 大統領は訴追について「根本的に無効で政治的なものだ」「すべてがうそ」などと反論。「ICCと交渉はしないし何人たりとも引き渡すことはない」と述べた。(共同)

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ただ注意しなければいけないと思うのは、これはスーダン一国が認めてないだけでなく
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http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20090331/1238450117

ICCは今回、ICC非加盟のカタールアラブ連盟にバシル大統領の逮捕で協力を要請したが、ムーサ同連盟事務局長は「スーダンの混乱が深まる」などとして拒否

アラブ連盟の支持を受けているところですよね。しかもこの会議には潘基文国連事務総長も出席したらしいですし。アラブ世界の言葉に真剣に耳を傾けるべきだと思います。