衆院選09:九死に一生を得た自民党の知韓派たち

http://www.chosunonline.com/news/20090901000035
 民主党の「風」が強烈に吹き荒れ、自民党の大物政治家たちが秋風に舞う落ち葉のように落選した日本の衆議院議員総選挙自民党内で韓国と厚い信頼関係を築き、「知韓派」と呼ばれた議員の場合、今回の総選挙では辛うじて生き残ったケースがほとんどだ。

 森喜朗元首相(72)がその代表例だ。2001年から「日韓議員連盟」の会長を務めてきた森元首相は、当選13回という経歴を持つ大物だ。自民党の「顔」のような存在として、1カ月前までは楽勝するだろうと予想されていた。しかし民主党は、元議員秘書で政治の世界では新人の田中美絵子氏(33)を「刺客」として投入した。二人は接戦を繰り広げ、最後は森元首相が地元・石川2区で辛うじて当選した。加藤紘一元幹事長(70)も同様だった。故郷の山形で社民党候補の追撃をかわし、どうにか13回目の当選を果たした。普段から「日韓関係の改善に、日本の政治家も力を尽くさなければならない」という見解を持っている加藤元幹事長は、李明博(イ・ミョンバク)大統領とも親交がある代表的な知韓派だ。

 「日本が(太平洋戦争のときに)過ちを犯したことは反省する。しかし日韓両国は、今や未来を語るべき」という所信のため、自民党内では韓日関係において「少壮派」に分類される大村秀章議員(49)や、韓日文化交流で主導的な役割を果たしてきた消費者行政担当大臣の野田聖子氏(49)は、文字通り「一度死んだ身」となった。大村議員は愛知13区で落選したが、比例代表で復活した。野田大臣も、民主党の新人・柴橋正直氏(30)に追われ、地元の岐阜1区では落選したものの、やはり比例代表のおかげで生き延びた。

 しかし、知韓派の代表だった山崎拓元副総裁中山太郎外務大臣は、ついに落選の苦杯を避けられなかった。

権景福(クォン・ギョンボク)記者

朝鮮日報朝鮮日報日本語版

ここに名前のある人は忘れないほうがいいということですね :-)