イランの「武器商」を逮捕、訴追 グルジアでのおとり捜査で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000021-cnn-int
ワシントン(CNN) 米司法省当局者などは2日、米国製武器を調達、イランへの輸送を企てていたイラン人の武器商を逮捕、訴追していたことを明らかにした。本人は罪を認めたとしている。

この事件は約2年伏せられていたが、押収した武器商のコンピューターなどを手掛かりに背後組織の全容解明を進めるため必要な措置だったとしている。核開発問題などでイランと対立する米国は同国に武器禁輸を打ち出している

欧州グルジアで2007年に実施したおとり捜査で謀議が発覚したもので、米デラウェア州に移送され、昨年の裁判で有罪を認めた。アミール・ホセイン・アルデビル被告で、米国製武器の密輸の動機については、米国との戦争に備えるイランを助けたかったとしている。おとり捜査官に対し、ミサイル、航空機部品や暗視装置などの調達を求めたという。

同被告は長年、軍事転用が可能な部品の購入に携わっていた。米司法当局は2004年ごろから被告の動向の注視を始めたという。

判決公判は12月14日、デラウェア州の裁判所で開廷する見通し。

【関連記事】
・イラン拘束のヨットの英国人5人を釈放、誤って領海侵犯と
イラン大統領IAEA決議でロシアが「過ち」犯すと
・英ヨット乗組員5人拘束、英国がイランに「迅速解決」求める
・核開発権利を侵害する他国に法的措置と、イラン外務省報道官
・競技用ヨットの英乗組員5人、イラン海軍が拘束

国のためとはいえ武器密輸しか方法が無かったんですかね。