40分以上も対米批判展開=独国防相との会談で中国軍首脳

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000121-jij-int
 【香港時事】ドイツのラジオ、ドイチェ・ウェレの中国語放送は8日までに、中国軍の陳炳徳総参謀長が3日に北京でグッテンベルク独国防相と会談した際、40分以上も一方的に話し続け、対米批判を展開したと伝えた。

 陳総参謀長は会談で、米国が中国の民主活動家の劉暁波氏に平和賞を授与するようノルウェーノーベル賞委員会に圧力を掛けたと主張。「米政府を批判すればテロリストとされるが、中国政府を批判すればノーベル平和賞を受賞する」などと述べた。

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中国政府は「テロリスト」=調査団のウイグル派遣を−カーディル議長
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20091030/p5
というのもありました。本当のテロリストは誰かというウイグル人の文章もとりあげています。