日本人研究プログラム創設 米ヘリテージ財団

http://sankei.jp.msn.com/world/america/101109/amr1011091713006-n1.htm
 米保守系有力シンクタンクヘリテージ財団」が来年7月に、日本人の研究員が米国の政治や日米関係などを調査し、日本国内向けに日本語で執筆・発表を行うプログラムを創設することが8日分かった。名称は「ジャパニーズ・スカラーズ・プログラム」で、上級客員研究員1人を採用しスタート。ワシントンの有力シンクタンクでは、地域研究のひとつとして米国人の日本専門家を置く機関はあるが、日本人の研究者を通じて、米国政治を日本に発信する試みは珍しい。(ワシントン 渡辺浩生)

何を発信するんでしょうねぇ。ちょっと興味があります。