<英仏首脳>初会談 ダルフールの和平促進に意欲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000041-mai-int
毎日新聞の方が長いのでそっちの方を
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070721k0000e030051000c.html
【パリ福井聡】ブラウン英首相は20日、就任後初めてパリを訪れ、サルコジ仏大統領と初の首脳会談に臨んだ。両首脳は会談後、スーダン西部ダルフール問題について、国連部隊の派遣を求める国連安保理決議が採択されれば、両首脳が和平促進に向けダルフールを訪問すると表明した。
両首脳は「ダルフールの事態は緊急を要する。国連決議が採択されれば我々は共に現地に飛び、和平過程の進展を確認し、経済再建へのメッセージを伝える」と述べた。ブラウン首相はさらにスーダン政府に向けて「行動が示されなければ、政権に圧力をかけるよう経済制裁を検討する」と踏み込んだ。
ダルフール問題をめぐっては、潘基文(バンギムン)・国連事務総長が国連部隊など2万人の派遣を柱とする安保理決議の採択を急ぐと表明。スーダン政府とスーダン産石油の大半を輸入する国連常任理事国・中国の対応が焦点となっている。
毎日新聞 2007年7月21日 12時54分
やはり中国なのですな。
■国連総長、ダルフール問題で中国の建設的役割を称賛
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070626/1182859711
あたりにまとめましたが。