イランへの制裁強化に慎重＝対話継続の必要強調−IAEA事務局長

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000018-jij-int

　【ニューヨーク31日時事】国際原子力機関（IAEA）のエルバラダイ事務局長は、イラン核問題の解決に向け同国とIAEAが合意した「行動計画」を「意義ある前進」だと評価し、現状では、米英仏3カ国が主張する国連安保理の対イラン制裁強化ではなく、対話継続を重視すべきだとの認識を示した。31日付の米紙ニューヨーク・タイムズが、インタビューの内容として報じた。

■イラン大統領、イラク“支配”に自信　サウジに協力呼びかけ
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070830/1188480179
でも、イラン大統領が、

（ｒｙ
核開発疑惑については、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）との合意成立で「解決した」と強調。国連安全保障理事会がこれ以上の対イラン制裁を科すことはできないとの見方を示した。
（ｒｙ

と言っていましたが、IAEA事務局長も同じような意見のようですね。
イラン制裁については、ここ↓からたどれます
■米政府、対イラン制裁違反で欧州金融機関の調査強化
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20070830/1188478662