EUとのEPA、8割弱が賛成=経済広報センターのアンケート調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000120-jij-int

 経済広報センター(会長・御手洗冨士夫日本経団連会長)は23日、諸外国・地域との間で貿易やサービスなど幅広い分野で連携を行う経済連携協定EPA)に関するアンケート調査結果を発表した。それによると、欧州連合EU)との締結に賛成する割合が76%に達し、米国との締結についても62%に達した。

 わが国が諸外国とEPAを締結することに賛成する理由で一番多かったのが
「企業の海外展開が容易で、経済発展につながる」(55%)で、次いで
「資源・エネルギーの安定供給確保に寄与」(40%)、
「商品・サービスの輸出が拡大」(38%)と続いている。

相変わらず経済分かってない僕ですが、本当みんな分かって答えてるんですかね。なんか欧州は移民排斥があちこちであって、つきあうのは難しいような気がするんですけどね。

しかしアメリカよりEUの方が賛成高いんですね。