米国は中東で「激しく憎まれている」=イランのハメネイ師

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090604-00000947-reu-int


 6月4日、イランの最高指導者ハメネイ師は米国は中東で「激しく憎まれている」と述べた。3月撮影(2009年 ロイター/FARS NEWS)

 [テヘラン 4日 ロイター] イランの最高指導者ハメネイ師は、米国は中東で「激しく憎まれている」とし、米国への憎しみは「スローガン」で変えられるものではないと述べた。

 イラン革命の指導者ホメイニ師の死去から20周年の演説で述べた。

 この日は、オバマ大統領がカイロでイスラム世界向けに演説することになっている。

米国の行動を待つと言っていたイランですが、スローガンだけで行動の変化は無いとの判断なのでしょうね。

ところでビンラディンの声明があちらこちらで取り上げられてますが、死亡説が出たって言うのに
パキスタン内相「ビンラディン容疑者、恐らく死亡」
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20090502/1241282738
今までのようにテープは本物か?と疑うような報道が無い気がしますが、気のせいでしょうか。