ＩＡＥＡ事務局長 イラク戦争「阻止すべきだった」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090812-00000031-maip-int
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のエルバラダイ事務局長＝ウィーンのＩＡＥＡ本部で２００９年３月、中尾卓司撮影

　【ウィーン中尾卓司】１１月末に任期切れを迎える国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のエルバラダイ事務局長は、米タイム誌（８月１７日号）のインタビュー記事で、０３年のイラク戦争開戦を「人生で最も不満な瞬間だった。（大量破壊兵器を隠しているという）事実に基づかない作り話を根拠に、数十万人の人々が命を失ったことに身震いした」と打ち明けた。

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　「間違った判断はあったか」との質問に対し、「私は戦争前に、我々の情報が悪用されないよう、叫び、大声を出して強く阻止すべきだった」と話した。

　また、「イランが核兵器開発を目指しているかどうかはわからない。イランにはまだ、明らかにすべき問題がいくつもある。オバマ米大統領が目指す対話路線を全面的に支持する」と強調した。

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2003年当時の新聞記事が
http://news-net.ddo.jp/
で、検索できれば当時の雰囲気もつかめると思うのですが、インデックスが肥大化しすぎたようで、日付順の検索が出来なくなってしまいました。おそらく改善方法はあると思うのですが、みつけるまで時間がかかると思うので、イランではイラクと同じことは繰り返さないというところを今後見ていきたいと思います。

追記:
今現在だと
http://news-net.ddo.jp/cgi-bin/estseek.cgi?phrase=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF&perpage=100&attr=&order=%40cdate+NUMA&clip=-1&navi=0
で、5分弱で検索結果が表示されるようです。2009/11/17