IMF出資比率:中国3位が確定 日本2位維持
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20101106k0000e020046000c.html?inb=ra
【ワシントン斉藤信宏】国際通貨基金(IMF)は5日の理事会で、加盟187カ国の議決権に直結する出資比率の見直し案を正式に承認した。見直しの結果、新興国の出資比率は6%超上昇。中国の出資比率は現在の4%から6.39%に引き上げられ、6位から3位に浮上した。中国、ロシアに加えてインドとブラジルも新たに上位10カ国に入った。日本は6.46%と辛うじて2位を維持した。そのほか1位の米国は17.41%と、重要事項への拒否権を持つ15%を確保。4位がドイツ(5.59%)。
毎日新聞 2010年11月6日 12時56分
15%以上だと拒否権ありなんですね。覚えておきます。