国連人権理事国にクウェートなど１５カ国 一部改選

http://www.asahi.com/international/update/0521/TKY201105210642.html
2011年5月21日23時41分

　国連総会は２０日、加盟国の人権状況を監視する人権理事会の４７理事国中１５カ国の選挙を実施した。反体制派への人権弾圧で国際社会から猛反発を受けて立候補を取りやめたシリアに代わり、急きょ立候補したクウェートなどが当選した。

　１５カ国の枠は、事前にアジア４、アフリカ４、東欧２、中南米３、西欧・その他２に配分され、地域ごとに投票した。今回の当選国はコンゴ、インド、チェコ、チリ、イタリアなど。東欧枠でグルジア、中南米枠でニカラグアが落選した。

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とありましたが、立候補取りやめていたんですね。まぁ当選する可能性はなかっただろうと思うので、結果は同じかもしれませんが、人権弾圧などしていないとあくまで主張して、立候補しないと整合性が取れない気もしますが。まぁクウェートも
■中東・北アフリカに広がる混乱、国別の状況は今(+αでまとめ)
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の
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というのがあったので、あまり納得していないという感じです。