ウクライナで今まで起こってきたこと。(1:去年まで分)
全部の記事が全文見つかるか分りませんが、検索エンジンへのリンクと、見出しだけではなぜ取り上げたのか分かりにくい記事だけ、一部引用します。
2014/03/12
これだけじゃあまりに分かりにくいと思ったので、
表裏比興ギリギリ全開パワーさん ウクライナのクーデター騒動までの流れ まとめを貼っておきます。僕のほうのリンクはソース感覚でお読みください。ではでは。
まずはこちらから
2014年02月
ウクライナ危機、クリミアの重要性
ウクライナの自治共和国、クリミアとは?
で、昔から古い順で
2004年12月
再決選投票テレビ討論会
腐敗と強権 国民飽き飽き “クチマ時代”終焉
2008年1月
<ロシア>ウクライナとの条約廃棄 NATO加盟に反対し
2009年3月
情報BOX:過去6カ月にIMFが開始した緊急融資プログラムの詳細
IMFが同国に承認した164億ドルの融資枠からの追加融資を確保するため、政策を変更することを約束した。
IMFは08年11月6日、ウクライナに対する融資を承認し、うち45億ドルの融資をすでに実施。
2009年10月
ウクライナ大統領選まで3カ月 クリミア舞台に熱く 欧米・ロシアの駆け引き活発化へ
2010年2月
<米大統領>ヤヌコビッチ氏の勝利祝福 ウクライナ大統領選
<ウクライナ>新政権スタート 経済危機脱却が課題
08年に164億ドルの融資を表明した国際通貨基金(IMF)は、政治混乱の収拾を融資再開の条件として昨秋から
拠出をやめており、経済問題に取り組む新内閣の発足が急がれる。
2010年4月
<ウクライナ>黒海艦隊駐留延長などで露と合意 野党は反発
2010年7月
IMF調査団、ウクライナへの融資149億ドルを提案へ
2013年2月
「ソ連消滅」協定原本どこに?…ベラルーシ紛失
2013年10月
(ニュース系サーチエンジン(ウクライナ|クリミア @cdate STRINC Oct 2013 @title STRRX ウクライナ|クリミア @cdate NUMA))
ティモシェンコ氏釈放へ調整=ドイツでの療養名目―EU連合協定控えウクライナ
ウクライナ大統領、前首相の出国認める法案に「署名する」
プーチン「ウクライナがEUと連携すること、妨害しない」
(EUとの)連合について合意が成立した場合、ウクライナの(ロシア中心の)関税同盟加入は可能なのか、との記者からの質問に対し、プーチン大統領は「不可能だ」と断言した
欧州連合(EU)は24、25両日の首脳会議で、ウクライナのヤヌコビッチ政権に対し、11月末に予定される自由貿易協定(FTA)を柱とした「連合協定」への署名の前に、ティモシェンコ前首相の収監問題を解決するよう呼び掛ける方針を固めた。時事通信が入手した首脳会議の声明案で明らかになった。
ウクライナのEU接近に警告=対ロ関係困難に―プーチン氏
2013年11月
(ニュース系サーチエンジン(ウクライナ|クリミア @cdate STRINC Nov 2013 @title STRRX ウクライナ|クリミア @cdate NUMA))
前首相釈放法案を否決=EUとの協定困難に―ウクライナ
ウクライナ、割れる国論 露圧力、EU統合見送り 「決定は戦術的なもの」
ロシアは、ウクライナが関税同盟に加われば、自国産天然ガスの供給価格を大幅に引き下げると提示。EUとAA(EUとの連合協定)を締結すればウクライナ産品に「保護措置」を取ると警告してきた。
ウクライナの離脱によって、近くEUとAAを締結する可能性があるのはグルジアとモルドバだけとなり、露政界からは安堵(あんど)の声が出ている。
ウクライナとポーランドの国境から2キロに位置するウクライナの町ラヴァ・ルースカヤは、欧州連合(EU)に個別に加盟を申請した。
<ウクライナ>EUとの連合協定中止…ロシアの圧力抗し難く
ウクライナで親EU派がデモ、オレンジ革命以来最大の規模
キエフ中心部の欧州広場(Square of Europe)には数万人が集まり、ビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovych)大統領
政権がEUとの関係を強化する連合協定(Association Agreement、AA)への調印計画を破棄したことに抗議した。うち数百人が政府庁舎への侵入を試み、発煙弾を発射。AFP特派員によると、機動隊は警棒と催涙ガスでデモ隊を後退
させた。警察によると、隊員1人が負傷した。警察は、この主要デモの参加者を2万3000人としている。一方のデモ隊側は、参加者は10万人以上と発表している。
前首相、誕生日もハンスト=ウクライナのEU協定署名要求
ウクライナ、EU統合を求める市民運動が続行
<ウクライナ>経済はロシア依存 欧州と両にらみの姿勢
ウクライナはエネルギーの大半をロシアから輸入する天然ガスで賄っているほか、輸出の26%、輸入の32%をロシアが占める。ロシア税関当局は夏ごろからウクライナ製品の入関審査を厳格化したほか、ロシア国営天然ガス輸出企業ガスプロムが10月、遅延しているガス代金約9億ドル(約900億円)の即時支払いをウクライナ側に要求、経済面で露骨な圧力をかけた。
ウクライナは昨年から続く景気低迷に加え、米国の量的緩和縮小観測に伴う投資資金の海外流出で外貨準備高が「危機的水準」とされる輸入額の3カ月分を割り込み、「協定締結を強行すればロシアの圧力が強まり、危機が加速する恐れがあった」(英経済系シンクタンク)という。
2013年12月
(ニュース系サーチエンジン(ウクライナ|クリミア @cdate STRINC Dec 2013 @title STRRX ウクライナ|クリミア @cdate NUMA))
ウクライナ EU統合求めるデモ拡大 露「ソ連圏再統合」揺らぐ
ロシアは、ウクライナのヤヌコビッチ政権がEU加盟への一歩として目指した連合協定(AA)署名を阻止しようと圧力を強化。先月下旬、同政権がAA交渉の棚上げを発表したことはEUに対する「ロシアの外交的勝利」と評された。
EU加盟デモ、20万人規模に=大統領退陣要求―ウクライナ
ウクライナ、反体制派が政府の建物を封鎖(ビデオ)
ロシア、ウクライナに150億ドルを投資、ガス価格3分の1引き下げ
ロシア、ウクライナに150億ドルの緊急援助へ
ロシアのウクライナ緊急支援、一部SDRでの実施検討
親EUデモ、越年へ=12月最後も5万人―ウクライナ
まぁ読んでいただければ大体流れがわかるかと。