米国債売却発言に反発=対中強硬派議員−ブッシュ政権は沈静化に躍起

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070809-00000097-jij-int

 【ワシントン9日時事】中国政府系シンクタンク幹部の米国債売却発言が、米国内で波紋を呼んでいる。対中強硬派議員は猛反発しており、駐米中国大使に真意をただす書簡を送付。ブッシュ政権は対中関係悪化を回避しようと、沈静化に躍起だ。

 通商政策で影響力のある上院財政委員会のグラスリー共和党筆頭理事は「こうした脅しは逆効果で、危険だ」と批判。政府見解ではないことを明確にするよう求める書簡を中国大使に送った。

書簡に対する返答はありますかね。しかしこれで米国債が値段下がったりはして無いみたいだから、平気なんですかね。まぁちょっと今後に注目ってことで。