ミャンマーのデモ、1月から計画…脱出僧明らかに

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071020-00000201-yom-int

 【バンコク=田原徳容】8〜9月のミャンマーの反政府デモで主導的役割を担い、軍事政権の武力弾圧を逃れた僧侶の一人が、タイ北部メソトの潜伏先で読売新聞の取材に応じた。

 僧侶は、「全ビルマ仏教僧連盟」を名乗る若手僧侶グループと民主活動家が「今年1月、水面下で会合を持ち、大規模デモを企てた」と語り、今回のデモが計画されたものであることを明らかにした。

 最大都市ヤンゴン近郊ダラ地区の僧院にいたウ・テ・ザさん(40)。多数の犠牲者が出た1988年の民主化要求運動に学生として参加し、8年3か月間投獄された。釈放後、僧侶となったが、「国外の反軍政組織と連絡を取り、軍政の抑圧体制に変化が生じる機会を待った」という。

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http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20071001/1191241127
では政府側は

(ry
反政府デモは「国連総会の開かれている時期を狙って外国によって組織されたものだ」などと釈明
(ry

とありましたが、半分正解って感じですかね。