イラン大統領の「二人三脚」側近、辞表 理由なぞ

http://www.asahi.com/international/update/0415/TKY200904150301.html

2009年4月15日19時21分

 【テヘラン=吉武祐】イランのアフマディネジャド政権の政策決定に大きな影響力を発揮してきたモジュタバ・サマレハシェミ大統領上級顧問が辞表を提出した。15日、国営イラン通信が報じた。同氏は辞表で「別の分野で国に仕えたい」としているが、詳しい辞任理由は後日、手紙で明らかにするという

 同氏はアフマディネジャド大統領と学生時代からの友人で、同じ革命防衛隊出身。05年の政権発足時から顧問を務める側近中の側近。核開発継続を貫き、米国に敵視政策の転換を求める強硬路線をアフマディネジャド氏と二人三脚で進めてきた。

 対外政策に関しては、外相以上の影響力があったとされる。1月には大統領特使として来日した。最近ではオバマ米政権との秘密交渉の窓口になっていると米メディアで取りざたされた。

 イランは6月に大統領選を控え、アフマディネジャド政権2期目の対外政策の変化を反映した指導部人事の布石との見方がある一方、経済改革などで何らかの意見対立があった可能性もある。

何が原因かは分かりませんが、
モジュタバ・サマレハシェミ大統領上級顧問を新聞サーチすると
http://news-net.ddo.jp/cgi-bin/estseek.cgi?phrase=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3+%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E9%A1%A7%E5%95%8F&perpage=100&attr=&order=%40cdate+NUMD&clip=-1&navi=0
と言う感じでそんなに新聞で取り上げられることがあったわけではないようです。