【米国のアンケ】“日本「日本人として誇り」が80％以上”について

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000082-scn-int

内閣府の発表した「第8回世界青年意識調査」において、日本人の80％以上の若者が“日本に誇りを感じている”と答えたこと（2007 −08年調査、09年3月28日発表）に絡んで、米国ユーザー参加型サイト「Japan　Today」において、米国ニュース・ジャンキーが議論 している。

　ユーザーJaffLeeは「日本人の友人は“日本人にはあまり愛国心がない”と言うが、私は世界でも最も強い愛国心を持つ人たちだと感じる。WBC（ワールド・ベースボール・クラッシック）などのスポーツの観戦がその例だ」と述べ、それに対しbamboohatは「平和な時に自分の国に誇りを感じても、それは愛国的だとは言えない。日本人は国のために戦うという気持ちが乏しく、外国の力を受け入れてしまうのではないか？」と反論する。

　しかし「戦争に行きたくなくても、日本にはスポーツ、先端技術など、誇りに思う多くのことがある。日本の若者は戦争が好きではない」とBadge213が受ける。

　「日本国内で日本の映画、音楽が8−10年前より人気が上がっていると聞いた。大変な時代には、よりなじみのあるものに戻るものだ。日本の歴史的、文化的遺産に誇りをもつことが、日本人を形作っている」（Wolfpack）と述べる。

　今回の調査では、日本人として自国の歴史や文化に誇りを感じるようになった青年が多くなってきる傾向が読み取れたという、。これに対して米国のニュース・ジャンキーもおおむね好意的に受け止めていることがうかがえる。（編集担当：鈴木愛子）

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まぁ海外が日本をどう見ているのかと言うのは気になるところです。