F22、整備面で大きな欠点=1時間の飛行に400万円−米紙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000113-jij-int

 【ワシントン10日時事】10日付の米紙ワシントン・ポストは、航空自衛隊の次期主力支援戦闘機の候補となっている米最新鋭ステルス戦闘機F22について、国防総省が行った非公表のテスト結果に基づき、整備に多くの時間と多額の費用を要するという大きな欠点があると報じた。

 同紙によると、F22が1時間飛行するのに30時間以上の整備が必要で、1時間当たりの飛行コストは4万4000ドル(約400万円)以上という。

 F22には、レーダー探知を避けるため、レーダー波を吸収する素材が使われているが、これが雨などの影響を受けやすく、整備上の主なトラブルになっている。

【関連ニュース】
・特集:軍用機ミュージアム
・〔写真特集〕ミッション遂行! 世界の特殊部隊
・〔写真特集〕戦車・艦艇・航空機など世界の軍事力
・北のテロ支援国再指定へ法案=米上院議員
・新疆暴動、死者140人=軍・警察を大量動員

聞いた話では日本は整備はアメリカに全て任せなきゃいけないとかで、もっと金がかかると見てもいいのかもしれませんね。ユーロファイターはブラックボックスなし、改造自由とかでそっちの方がよさそうと言う意見が周りからは出てました。