UNHCR:毎日新聞社の難民キャンペーンに感謝状

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090714k0000m040043000c.html?inb=ra

長年の難民支援報道に関してUNHCRのヨハン・セルス駐日代表(左)から表彰された毎日新聞社朝比奈豊社長=東京都千代田区で2009年7月13日午後4時9分、平田明浩撮影

 国連難民高等弁務官事務所UNHCR)は13日、戦争や貧困に苦しむ世界の難民らを支援する報道を30年余続けてきた毎日新聞社毎日新聞社会事業団に感謝状を贈った。

 東京本社を訪れたヨハン・セルスUNHCR駐日事務所代表は「このようなキャンペーンは世界的に類例がない。活動を支える読者にも併せて感謝申し上げたい」と述べた。朝比奈豊毎日新聞社長は「キャンペーンは今後も続けるが、その前に(難民がいなくなり)UNHCRそのものが不要になる時が来ることを願う」と話した。

 毎日新聞は79年以降、記者とカメラマンが組む68の取材班を52カ国・地域に派遣。85年以降、読者などから社会事業団への寄付のうち約1億4000万円がUNHCRなどを通じ、現地へ届けられてきた。【花岡洋二】

毎日新聞 2009年7月13日 20時02分(最終更新 7月13日 20時10分)

たしかに毎日新聞というと世界中あちこちからのルポと言うイメージがあります。
http://news-net.ddo.jp/cgi-bin/estseek.cgi?phrase=%E9%9B%A3%E6%B0%91%7C%E3%83%AB%E3%83%9D+%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E&perpage=100&attr=&order=%40cdate+NUMD&clip=-1&navi=0
これからも続いて欲しいと思います。