アフガン作戦への支持率、4割に低下 米世論調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090807-00000006-cnn-int

ワシントン（CNN）　米国民の中でアフガニスタンでの軍事作戦を支持する人の割合は約4割まで低下していることが、CNNとオピニオン・リサーチ社による最新の共同世論調査で明らかになった。

6日発表された調査結果によると、アフガンのイスラム強硬派タリバーンとの戦闘を支持する米国民は、5月に実施した前回調査の50％をさらに下回り、41％を記録した。一方で、戦闘に反対するとの回答は54％と、前回を6ポイント上回った。

党派別にみると、共和党員の3分の2近くが支持を表明したのに対し、民主党の4分の3が反対に回っている。

調査は7月31日から8月3日にかけ、成人1136人を対象に電話で実施した。

アフガンでは先月、米軍の死者が44人と、01年の攻撃開始以来最悪の数字を記録。今月もすでに11人の死者が出ている。

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こう言うのも変なのかもしれませんが、戦争をすれば人が死ぬという事を想像しないんでしょうか。アメリカ人の考えがよく分かりません。