北朝鮮貿易の詳細、公表やめる 中国
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090929AT2M2802J28092009.html
中国税関総署が毎月発行する税関統計(詳報)で、8月号から中国と北朝鮮の間でどのような商品を貿易取引しているかがわからないようになっていることが28日、明らかになった。核問題で国際社会から制裁を受けている北朝鮮にとって中国との貿易は唯一の生命線。中国側がその詳細開示を突如やめたことは憶測を呼びそうだ。中国の税関統計は7月号まで北朝鮮との貿易額を商品別に公表していた。だが、8月号では北朝鮮について貿易総額だけを記載、商品別の貿易額は掲載せず、代わりにオマーンの商品別貿易額が登場した。税関総署は日本経済新聞の取材に「オマーンの対中貿易総額が北朝鮮を上回ったため」と説明したが、7月以前もオマーンは北朝鮮を上回っていた。(北京=高橋哲史) (07:00)
これはいったい何を意味するのか想像しても分かりませんが、
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090928/kor0909282004000-n1.htm
朝鮮中央通信によると、ベトナムが北朝鮮に無償支援するコメを積んだ貨物船が28日、南浦港に到着した。支援規模は不明。北朝鮮に対しては、ロシアも25日に食糧援助として小麦粉を引き渡している。(共同)
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と地味に支援は続いているようですね。