殺人容疑の米外交官、広がる臆測=実は情報機関員? ―パキスタン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000111-jij-int
 【ニューデリー時事】パキスタン東部ラホールで1月下旬、米外交官が2人組の強盗を撃退しようとして射殺、当局に殺人容疑で拘束された。米政府は外交特権を盾に釈放を要求。しかし、パキスタンの裁判所は3日、本当に「外交官」かを徹底調査させるため、拘束継続を命じた。外交官の素性をめぐっては情報機関との関連などさまざまな臆測が広がっている。

 報道によると、外交官はレイモンド・デービス容疑者。先月27日、ラホールを車で移動中、バイクに乗った強盗とみられる2人組を射殺した。本人は正当防衛と説明しているが、病院医師の話では2人組は背後から何発も撃たれていた

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米国人逮捕が外交問題に パキスタンと米、謎の身元
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20110202/p7
から続いている問題ですね。本当に謎です。