サブプライム問題:韓国株式の下落幅、世界3位

http://www.chosunonline.com/article/20070927000002

 米国でサブプライム住宅ローンの焦げ付き問題が表面化して以降、韓国株式の下落幅が世界主要国の株式市場で3番目に大きかったことが分かった。

 LG経済研究院は26日、「外国人投資家は離れない」と題したリポートで、サブプライム問題が世界の金融市場を襲った7月23日から8月17日までの期間における主要39カ国の株価下落幅を調べた結果、韓国のKOSPI指数は17.4%下落し、フィリピン(22.8%)、インドネシア(19.3%)に次いで3番目に下落幅が大きかったと指摘した。

 リポートは、韓国の株価が大幅に下落した理由として、「海外投資家が相対的にリスクが高いとみている新興市場エマージング・マーケット)で株式を大量売却したため」と説明した。

申知恩(シン・ジウン)記者

朝鮮日報朝鮮日報JNS

そこら辺の株には手を出してませんが、みなさんどうですかね。