カシャガン油田、生産開始延期の可能性も=カザフのエネルギー相

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000380-reu-int

 [アスタナ 12日 ロイター] カザフスタンのミンバエフ・エネルギー鉱物資源相は12日、世界有数の巨大油田とされるカスピ海沖のカシャガン油田を開発している西側のコンソーシアムが、生産の開始時期を2012─13年に延期することを提案した、と明らかにした。

 同相は記者団に対し「コンソーシアムは延期を望んでいる。2012─13年(への延期)など、さまざまなシナリオがあるようだが、われわれはそれに対して極めて厳しい姿勢で臨むつもりだ」などと述べた。

この『極めて厳しい姿勢』というのも資源ナショナリズム↓でしょうか
カザフ・カシャガン油田 資源ナショナリズム苦悶 技術乏しく外国頼み
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20080120/1200816430
外国頼みということですが、どうなるんでしょうか。