野党党員15人を拘束＝国連総長の訪問直前−ミャンマー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000097-jij-int

　【バンコク23日時事】ミャンマーの民主化運動指導者で自宅軟禁中のアウン・サン・スー・チーさんが率いる野党、国民民主連盟（NLD）は23日までに、党員15人が治安当局に身柄を拘束されたと発表した。15人は、新憲法案に反対票を投じるよう国民に呼び掛ける運動やサイクロンの支援活動に携わっていたという。

　NLDによると、15人はいずれも21日深夜、自宅から連行された。この拘束は国連の潘基文事務総長のミャンマー訪問直前に行われたことから、NLDは「拘束は潘事務総長の訪問と関連している」としている。

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ミャンマーに関しては昨日
■国連総長の訴え拒否＝「被災支援の局面終了」と首相−ミャンマー
http://d.hatena.ne.jp/navi-area26-10/20080522/1211464862
とありましたが、今日になって受け入れ方向みたいですね。そっちの方あんまりちゃんと読んでないんですけど、
■国連総長と首相の会談、報道せず＝ミャンマー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000216-jij-int

　【バンコク22日時事】ミャンマー国営テレビは22日、国連の潘基文事務総長が同国を初訪問し、サイクロンの犠牲者を悼んで外務省施設で記帳したことや、エヤワディ管区の被災地を訪れたことを報じた。しかし、潘事務総長がテイン・セイン首相に外国の支援要員の受け入れ拡大を促し、同首相がこれを拒んだ会談については報道しなかった。

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と拒否を報道してないようなので、どっちにもいけるようにしていたのかなと思います。