「どこでも政治に変化なし」が無党派の理由…読売調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070321-00000113-yom-pol
読売新聞のほうが長いのでそっちのほうを
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070321i113.htm


 読売新聞社の3月の全国世論調査(17、18日実施、面接方式)で、無党派層に「政党を支持しない理由」(複数回答)を聞いたところ、「どの政党を支持しても政治は変わりそうにない」が48%と最多だった。

 無党派層は2005年9月の衆院選翌月の10月から06年11月までは、ほぼ30%台後半で推移してきた。これが06年12月に41・7%となり、今年2月には46・8%、3月は46・0%と高いレベルにある。

 「政党を支持しない理由」の2番目は、「どの政党も信頼できない」「党利党略しか考えていない」の各27%で、「身近な問題を解決してくれない」「党内で抗争を繰り返している」が各17%で続いた。

 「もともと政治に関心がない」は14%にとどまっており、政治への関心は高いことがうかがえた。

 無党派層に、「この1年くらいの間で最近、支持していた政党」(一つ選択)を聞いたところ、「支持していた政党はない」が70%を占めたが、支持する政党があった人も25%いた。うち、「民主党」が12%、「自民党」が11%だった。自民、民主両党への期待感が失われたことが無党派層の増加につながっているようだ。

 無党派層を年代別で見ると、20歳代(60%)、30歳代(59%)、40歳代(54%)で半数を超えている。このため、無党派層の「安倍内閣に優先的に取り組んでほしい課題」(複数回答)では、「子育て支援など少子化対策」と「所得などの格差問題」が全体平均よりも特に高くなっている。

(2007年3月21日21時30分 読売新聞)

僕も無党派層ですねー。まぁこんな日記かいてますけど、政治に興味があるかといわれると結構微妙だったりします。なんか政治家に興味が無いって言うか。